東高根森林公園自然観察ハイク

7月9日、日曜日、39団カブ隊はカブブックの「観察」をクリアすべく東高根森林公園に行きました。本格的な夏の暑さが到来し、久地駅から崖の階段を登ると、皆もう汗びっしょりです。途中、休憩を取りながら、森林公園内の湿性植物園に到着しました。

湿性植物園の地形を活かしたビオトープには、多くの野草があります。組ごとに分かれて、課題に取り組みました。指定された範囲内のどこにどのような草花があるか注意深く観察した後、皆で名前を書きこんで行きます。チームワークが大切ですね。

観察が終わった後は、植物園内にいる害虫駆除に協力すべく、森で拾った枝を竿にして、タコ糸とえさをつけて、ザリガニ釣りに挑戦です。各組頑張り、10匹以上釣り上げました!釣ったザリガニはザリガニポストに寄付しました。

そのあとは、古代芝生広場にてお弁当です。今日は暑いのでしっぽ取りはしませんでしたが、全員、観察のサインがもらえました。

暑い中、デンリーダーとして、ご協力頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。(TA)

 

 

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