ボーイ隊 わが旗かざし「旗立て」(神奈川一番チャレンジ)

2月9日(日)、ボーイ隊は、わが旗かざし「旗立て」というプログラムを行いました。
これは、3本の棒とロープを使って3メートル以上の高さに班旗(班のシンボル)を立てて15秒静止させるまでのタイムを競うものです。

ボーイ隊の活動では、様々なロープの結び方を練習していますが、スカウト達は、前の週にも練習を行ってどこの部分に何の結びを使ったらよいかを決めていました。

当日の練習では、短いロープで棒と棒を1か所で固定するのに苦戦していましたが、どうすればうまくいくか?について相談し、「張り綱を結ぶとき、固定すればばよいのではないか?」または、「1本のロープで2か所とめたらどうか?」といったアイデアが出ました。
その後の本番では、徐々にタイムが短くなっていき、最後の挑戦で予想を上回るタイムがでたときには、スカウト達の歓声に包まれました!

閉会式では、本プログラムのテーマである「チームワークと結束の実践」の振り返りを班長から発表してもらい、班ごとの成果を称えあいました。

ボーイ隊では、春に向けてハイキングの計画なども進めていますが、スカウトが主役となって計画・実行していく予定です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。